2021-06-09
【神栖市】気密測定を行いました
先日、新築住宅の建物の気密測定を行いました。
気密測定とは
住宅の隙間の面積を計測する検査のことをいいます。
この隙間の面積は「C値」という値で示され、数値が低いほど気密性能が高いといえます。
住宅の隙間の面積を計測する検査のことをいいます。
この隙間の面積は「C値」という値で示され、数値が低いほど気密性能が高いといえます。
今回の測定結果は・・・C値『0.1c㎡/㎡』でした。
C値とは
C値とは、住宅における相当隙間面積のことをいいます。
「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。
C値とは、住宅における相当隙間面積のことをいいます。
「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。
1平方メートル(1㎡)の面積あたり、建物のすき間が0.1平方センチメートル(c㎡)あったということになります。
ゼロに近いほど建物のすき間は少なくなるので、温められた空気が外部へ逃げにくく、外部からの冷たい空気の侵入も防げるのです。
そのため、暖房や冷房に使うエネルギー効率が上がり、光熱費を安く抑えられます。
気密測定の機材
基礎断熱 壁断熱 天井断熱の様子